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入間航空祭2025は何時から並ぶ?開門待ちは何時に行くべき?

入間航空祭2025は何時から並ぶ?開門待ちは何時に行くべき? イベント

毎年大勢の人でにぎわう入間航空祭ですが、中でもブルーインパルスの飛行をひと目見ようと早朝から行列ができるのは恒例の光景です。

しかし「何時から並べばいいの?」「始発で行かないと見られないの?」と、初めて行く人にとっては時間の見極めが難しいですよね。

あまり早く行きすぎると体力がもたないし、遅く行けば混雑で入れないこともある——その“ちょうどいい時間”を知りたいなんて方は多いはずです。

この記事では、

  • 入間航空祭では何時から並ぶのか
  • 目的別に最適な到着時間

についてお伝えします。

読み終えるころには自分にぴったりの行動プランが立てられ、当日を安心して迎えられるようになりますよ。

入間航空祭2025は何時から並ぶ?

入間航空祭は、目的によって並ぶ時間が変わります。

つまり、写真撮影や最前列狙いでなければ「始発で行く必要はない」というのが現実です。

毎年大きな盛り上がりを見せる「入間航空祭」ですが、ブルーインパルスの迫力ある展示飛行や航空自衛隊ならではのスケール感に心を奪われる人も多いですよね。

しかし年々来場者数が増えており、タイミングを間違えると入場までにかなりの時間を要してしまうこともあります。

ここで大切なのは、何を目的に入間航空祭に行くのかというところです。

たとえば、

  • ブルーインパルスを最前列で見たい人
  • 滑走路脇でカメラを構えたい人

については、

始発どころか、深夜から並ぶ人もいる

ほどなんですよ。

中には

前日の夜から現地入り

して、一睡もせずに待機する“本気組”もいるようです。

まるで年越しカウントダウンのような熱気ですね。

ちなみに2025年の開門は8時開始となっており、例年よりも1時間も早い時間となっています。

逆に写真撮影や最前列狙いでない

  • 「ブルーインパルスをチラッと見られればOK」
  • 「混雑を避けながら“航空祭の雰囲気”を楽しみたい」

という方は、そこまで早く並ぶ必要はありません。

それが目的だという方は、9時頃の到着でも十分楽しめるでしょう。

ちなみに9時からはオープニングフライト、10時30分〜12時にブルーインパルスが予定されています。

一般的な観覧目的なら、9時前後に到着するだけで十分満喫できるイベントですよ。

深夜や早朝から並ぶのは、いわば“プロフェッショナル勢”の領域です。

開門待ちは何時に行くべき?

どんな一日を過ごしたいかで“最適な開門待ち時間”は変わります。

前項でもお伝えしたように、目的によって“行くべき時間”は大きく変わります。

まずはコチラを参考にしてください。

  • 【始発〜6時台】ブルーインパルスを最前列で撮りたい人
  • 【7時前〜8時半】ブルーインパルスを見たいけどのんびり派
  • 【8時半以降】写真より屋台や展示重視の人

では、その時間帯についても詳しく見ていきましょう。

ブルーインパルスが目的の人

もしあなたが「ブルーインパルスの展示飛行をしっかり見たい!」というタイプなら、始発で向かうのがベストです。

特に最前列で写真を撮りたい方は、朝6時台に稲荷山公園駅へ到着しておく人も多いです。

それだけ早く駅に着いたとしても、すでに多くの人が列を作り始めているほどなんですよ。

開門は例年8時前後ですが、その前からゲート付近には長蛇の列ができます。

ただ、始発組はあくまで「ベストポジション」を狙う人たちの世界です。

そういった熱気あふれる“戦場”に飛び込みたい方以外は、もう少しゆとりを持ったスケジュールで問題ありませんよ。

“航空祭”を楽しみたい人

一方で、「ブルーインパルスは遠くからでも見られれば十分」「会場の雰囲気を楽しみたい」という方なら、8時〜9時頃の到着でOKです。

入場まで多少の待ち時間はあるものの、その時間帯でも基地内にはしっかり入れますよ。

ただし注意したいのが、入間航空祭は朝8時からスタートして13時頃には終了してしまうという点です。

のんびり出発しすぎると、せっかくの展示やイベントを見逃してしまう可能性がありますので注意してくださいね。

待ち時間の注意点!

入間航空祭では、列の待ち時間だけに注意すれば良いというわけではありません。

実は列待ち時間以外にも、盲点となるポイントがあります。

そちらについても、お伝えしますね。

列の最後尾に行くまでに時間がかかる

見落とされがちなのが「最寄り駅からの列の最後尾までの移動時間」です。

メインゲートに一番近いのは西武池袋線の「稲荷山公園駅」ですが、実際には駅を出てから列の最後尾にたどり着くまでに10分以上歩くこともあります。

しかも朝のピーク時にはその行列が駅のホームまで続くこともあるため、時間には余裕を持っておくのが賢明です。

駅から混んでいる

さらに、“混雑は駅から始まる”というのも入間航空祭の特徴のひとつです。

改札を出た瞬間から人波ができており、方向を間違えると逆流に巻き込まれるなんてことも…。

そのため開門前後を狙う場合は、駅到着時間を逆算して7時30分〜8時頃に現地着を目安にするとスムーズです。

ただし、無理に早起きして体力を削ってしまっては本末転倒。

まずは開門待ちを頑張るより、体調万全で会場を満喫するということを意識しておきましょうね。

また、早朝から並ぶ予定の方は寒さ対策を忘れずにしておきましょう。

11月の入間は朝晩の冷え込みが厳しく、コンクリートの上で待つ時間は意外と体に堪えますので、防寒シートや手袋があると快適ですよ。

航空祭であると便利な持ち物は、コチラで要チェック!

飛行開始時間に合わせたら空いてる?

ギリギリに行くと、混雑のために基地へ入れない可能性もあると考えられますよ。

なぜなら、ブルーインパルスの飛行が始まる頃には、すでに基地の中が満員状態になっていることが多いからです。

「ブルーインパルスの飛行時間に合わせて行けば、混雑を避けてスムーズに見られるのでは?」と考える方も多いでしょう。

たしかに、朝の早い時間帯の混雑を避けられそうに思えますよね。

しかし、残念ながら入間航空祭の場合、それは少し危険な賭けです。

入間基地はとても広いとはいえ、来場者数は毎年20万人を超える人気イベント。

ブルーインパルスの演技時間が近づくにつれ、駅周辺から会場までの道のりは人の波であふれかえります。

特に、最寄り駅の稲荷山公園駅は朝から大混雑しています。

昼前に到着すると、駅のホームで足止めを食らうこともあります。

つまり「ブルーインパルスに間に合うように行く」つもりが、結果的に会場の外で飛行音だけ聞くハメになる可能性も…。

それでは、せっかくの迫力ある演技がもったいないですよね。

そのため、ブルーインパルスが目的であれば

飛行時間の少なくとも1〜2時間前には会場入りしておく

のが安心です。

入間航空祭2025は何時から並ぶまとめ

入間航空祭2025を思い切り楽しむためには、「何を目的に行くのか」を意識して行動するのがポイントです。

ブルーインパルスを最前列で撮影したい方は始発〜7時台の到着が理想ですが、展示や雰囲気を味わいたい人なら9時前後でも十分満喫できます。

ただし、イベント自体は13時頃には終了するため、遅すぎる到着は見どころを逃すことも。

さらに最寄りの稲荷山公園駅から会場までの行列や混雑も予想されるので、時間には余裕を持ちましょう。

ブルーインパルスの飛行時間に合わせて行くのは避けた方が安全です。

焦らず、自分のペースで空を見上げる——それが、入間航空祭を心から楽しむいちばんのコツですよ。

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