年末の恒例フェス「COUNTDOWN JAPAN（CDJ）25/26」ですが、一次抽選の結果が発表されるやいなや「全滅した」「倍率高すぎ」とSNSがざわつきました。
そんな中、2次抽選の申込に対して「申し込んで当たるの？」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
例年、人気が集中しているイベントですが、実際の倍率や当選確率はどれほど厳しいのでしょうか。
本記事では、
数字を使ってわかりやすく考察します。
この記事を読めばCDJ25/26の2次抽選がどれほどの狭き門なのか、そしてどの日程が少しでも当たりやすいのかが具体的にわかりますよ。
CDJ25/26の2次抽選申込の倍率ヤバい？
キャパの小ささや年末というタイミング、そしてカウントダウン特有の人気集中が重なって倍率はヤバめだと理解しておきましょう。
それでも抽選は“運”ですので、わずかなチャンスを信じて応募する価値はありますよ。
カウントダウンジャパン25/26の2次抽選申込が始まり、SNS上では「倍率がヤバい」「全然当たらない」と話題になっています。
特に今回は例年以上に競争率が高いと予想されており、ファンの間でも不安と期待が入り混じった状況です。
まず注目すべきは、
という点です。
実際に一次抽選ではこの2日間の落選報告が多く見られ、「倍率が他の日より高かったのでは？」という声が多数上がっています。
このことから、二次抽選では特にこの2日間が“激戦区”になる可能性が極めて高いといえます。
さらに、CDJはロッキン（ROCK IN JAPAN）よりも会場の収容人数が少ないという事実も倍率の高さに拍車をかけています。
ロッキンではメインステージでおよそ6万人収容とされていますが、CDJは各日3ステージで4万人規模となります。
単純計算でも約3分の2のキャパしかないため、当選枠そのものが限られています。
つまり、同じ応募数があった場合にロッキンよりも当たりにくくなるのは当然といえるでしょう。
結論として、CDJ25/26の2次抽選は「ヤバい」と言われるだけの理由があります。
当選確率はどれくらい？
特に年末の人気日（12月31日）は、100倍を超える可能性もありますよ。
つまり、「ほとんど当たらない」と言われるほどの超激戦だと予想されます。
CDJ25/26（COUNTDOWN JAPAN 25/26）の2次抽選申込に対して、ファンの間では「倍率が高すぎて当たらないのでは？」と不安の声が広がっています。
それでは一次抽選の動向や会場キャパシティの情報をもとに、数字で考察してみましょう。
CDJ25/26のキャパは？
まず、CDJ25/26は5日間で開催されます。
その1日あたりの動員キャパシティは約40,000人とされています。
したがって、全日程合計では約200,000人（20万人）が最大収容数となります。
これが「一次抽選」での総当選枠と考えられます。
二次抽選の募集人数は？
一方、二次抽選では一次でのキャンセル分や決済不備分が再抽選に回される形になります。
主催側から正確な数字は発表されていませんが、仮に1日あたり約5,000人分が追加販売されたと仮定します。
そうすると、5日間で25,000人分の二次募集枠が用意される計算になります。
ここで重要なのが、「どれだけの応募者が二次に挑戦するか」という点です。
一次で落選した人が全員再申込すると仮定すると、
これだけの規模の人が再チャレンジしてくる可能性がありますよ。
仮定①：応募者60万人の場合
では、これをもとに倍率を計算してみましょう。
つまり、24人に1人しか当たらない計算です。
仮定②：応募者120万人の場合
応募者が倍の120万人に増えるとどうなるのか見てみましょう。
この場合の当選倍率については、100人応募しても2人しか当たらないレベルになります。
仮定③：応募者200万人の場合
応募者が200万人いたとすると…
ここまでくると当選確率は1.25％程度であり、まさに「奇跡を引き当てるレベル」と言っても過言ではありません。
一次抽選の倍率が3〜10倍程度といわれていたことを考えると、二次ではそれを大幅に上回る激戦になることがわかりますね。
実際にSNS上では「一次で全滅した」「二次も落ちたら終わり」といった投稿が相次いでおり、例年以上に狭き門になっている様子が伺えます。
しかし、抽選はあくまで“運”です。
一次で落選しても二次で奇跡的に当たるケースも実際にありますので、数字上は厳しくても最後まで希望を捨てずに申し込むことが大切です。
あなたの年越しが幕張メッセで迎えられることを願いましょう。
CDJ25/26の2次抽選申込の倍率まとめ
CDJ25/26の2次抽選は、一次を上回る超激戦が予想されます。
一次抽選では3〜10倍の倍率だったとされますが、二次募集ではさらに少ない追加枠に対して一次で抽選漏れした人たちが殺到すると考えられます。
最大で200万人規模の応募が殺到する可能性があります。
単純計算でも倍率は20〜80倍、日程によっては100倍超えになることもあり得るでしょう。
SNSでも「二次も当たらない」との声が多数ありましたが、抽選はあくまで運の要素が強く、当選のチャンスはゼロではありません。
倍率は確かに高いものの、応募しなければその可能性も掴めませんよ！
年越しを幕張メッセで迎えるためにも、最後まで希望を持って挑戦してみましょう。
