河野太郎の妻|実家は華麗なる群馬の名家?お嬢様育ちの学歴がヤバい!

河野太郎の妻|実家は華麗なる群馬の名家?お嬢様育ちの学歴がヤバい! 人物記事

河野太郎の妻|実家は華麗なる群馬の名家で、お嬢様育ちの学歴がヤバいんですよ。

河野太郎さんの奥様である妻の香りさんのご実家は群馬県でも有名な名家ということなのですが、どういった家柄なのか気になりますよね。

さらにお美しく英語も堪能な才女として知られている香さんの学歴は根っからのお嬢様なのですが、その学歴がすごいんですよ。

この記事では

  • 河野太郎の妻|実家は華麗なる群馬の名家
  • 河野太郎の妻|お嬢様育ちの学歴がヤバい

についてわかりやすくお知らせします。詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。

河野太郎の妻|実家は華麗なる群馬の名家?

河野太郎さんの妻の実家は華麗なる群馬の名家なのかについては、

名家と言える家柄

のようですね。

河野太郎さんの妻・香さんは東京出身なのですが、こちらは父親である大河原昭次さんが大学への進学を機に東京へ上京されたためです。

ちなみに父親の大河原昭次さんは、

慶応義塾大学出身

慶応ボーイなんですよ。

河野太郎さんも中退せずにそのままいけば、香さんの父親の後輩だったというわけですね。

では東京出身の香さんのご実家について、なぜ群馬の名家と言われているのか…その理由についてお伝えしますね。

[父方]大河原家

父親:大河原昭次さんについて

出身は群馬県になり、先程もお伝えしたように大学進学をきっかけに東京へ出てこられました。

慶応義塾大学卒業後は食品専門商社『株式会社東食(現:カーギルジャパン)』に勤められ、常務として活躍されていたんですよ。

叔父:大河原清一さんについて

群馬県信用組合の理事長を務められてきました。

大河原家は群馬県に対して貢献・ゆかりの強い家柄だったようですね。

[母方]永岡家

祖父:永岡俊一さんについて

香さんの母親である久子さんの父(香さんから見て祖父にあたる)永岡俊一さんは実業家です。

1930年に慶応義塾大学経済学部を卒業後、『横浜護謨製造(現:横浜ゴム)』に入社されました。

そこで着実にステップアップを図り、主任→支配人→営業部次長兼支店長→総務部・人事各部長を経て1955年には取締役に就任されました。

そしてその2年後となる1957年には常務に推されて、翌年8月に専務に就任されているんですよ。

この経歴からもかなりのやり手だったということがわかりますよね。

曾祖父:永岡秀一さんについて

香さんのひいおじいさんにあたる永岡秀一さんは柔道家です。

講道館の永岡秀一といえば、最高位である10段位を史上3代目として授けられたすごい人なんですよ。

その功績から「天才永岡」と呼ばれている有名な方です。

こう見ていくと香さんの実家は群馬県にゆかりのある家柄だということがわかりますよね。

また親戚含めて名前を残している方が多いというのも名家と言われる理由なのではないでしょか。

河野太郎の妻|お嬢様育ちの学歴がヤバい!

河野太郎さんの妻はお嬢様育ちの学歴については、

中学~大学までエスカレーター式のお嬢様学校出身

ということがわかっています。

では気になる学歴について見ていきましょう。

河野香さんの出身学校は、

  1. 聖心女学院中等科
  2. 聖心女子学院高等科
  3. 聖心女子大学

となっています。

この『聖心女子』という学校はお嬢様学校としても有名なんですよ。

その卒業生というのも、

  • 上皇后 美智子様
  • 安倍昭恵さん

という気品ある方のお名前が挙げられます。

これだけ名だたる方が通われていた学校に行かれていた河野香さんはさぞかし頭がいいんだろうと思われるかと思いますが…実はそうではなかったようです。

前項で香さんのお父様は食品関連の専門商社に勤めていたことをお伝えしましたが、実は幼少期に赴任先のオーストラリアで過ごされていました。

帰国子女ということもあって英語は得意だったようですが…日本に帰国したのは小学校5年生の頃は、むしろ日本語に馴染めずに苦労していたようです。

本人はかなりマイペースだったそうなのですが、これについてはTOSS(教育技術法則化運動)代表の向山洋一さんがこのようにお話ししてたんですよ。

私の教え子で、もう二十年前になりますかね。大河原香。ゆっくりでノロマな子がいました。

オーストラリアから転校してきましてね。どのくらいゆっくりかといいますと、テストをやりますと、みんな同じような時間、半分しかやりません。ゆっくりだから。こちら側手が回らない。

でもとても人柄がよくかわいい顔してるんです。
TOSS(2013年3月27日)より引用

『大河原香』とは香さんの旧姓ですよね。

テストというと『とにかく全部埋めよう!』と思うのが多くの人の心理だとは思いますが、ゆっくりで半分しか手が回らないというのはかなりのマイペースっぷりです。

この状況について香さんのお母様はとても心配されたようですが、このことについても同じくTOSS LANDの中で向山洋一さんはこうお話しされていました。

お母さんが心配されて「先生、この子はこのまま大丈夫でしょうか。どうか信じてあげたいんですが。」

~中略〜

「お母さん、一つだけお願いです。早くしなさいという言葉は一言も言わないでほしいのです。それがこの子の個性だからです。だから、私もまた、全力でこの子を応援したいと思います。」
TOSS(2013年3月27日)より引用

「早くしなさい」と言わないというのは、世の中の子育て世代にはかなり厳しいのではないでしょうか。

思わず言っちゃいそうなこの言葉をグッと我慢して、個性と捉えて応援する…なかなかできることではありませんよね。

ただこの時に周りの大人が香さんのことを信じたからこそ、お嬢様学校である聖心女学院に入学できたのではないでしょうか。

さらに中学3年生に進学した香さんは、中学生の芥川賞と呼ばれる「中学生文学賞」を受賞しています。

ちなみにこのときの作品は

「向田洋一先生」

という作品でした。

日本語が不得意で苦労していた子が、まさか数年後に中学生の芥川賞「中学生文学賞」を受賞するなんて…香さんは大変な努力家であり、信じて待ってあげれば必ず期待に応えてくれるすごい方だとわかりますね。

河野太郎の妻まとめ

  • 名家と言える家柄
  • 中学~大学までお嬢様学校として有名な聖心女子学院に通われていた

以上のことがわかりました。

もし河野太郎さんが総理大臣になったとしたら、香さんはファーストレディとして傍で支えることになります。

名家の出身で育ちもよく、英語も堪能という才女であればファーストレディなったとしても外交の場でうまく立ち回ることはできるでしょう。

さらにこれまで培ってきた香さんのお嬢様ぶりは周囲に愛されたからこそのものであり、その品の良さはこれから先必要なスキルであると言えますね。

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