龍口寺(江ノ島)お祭り2024屋台が少ない理由、来年はどうなるについてまとめました。
龍口寺(江ノ島)のお祭りが2024年9月11日(水)~9月12日(木)で開催されていますが、今年は例年に比べて屋台の数がかなり少ないですよね。
龍口寺のお祭りと言えば、ところ狭しと並んだ屋台が魅力の1つなのに…なぜ2024年に限ってこんなに少なくなってしまったのでしょうか。
この記事では
- 龍口寺(江ノ島)お祭り2024屋台が少ない理由
- 龍口寺(江ノ島)お祭り|来年はどうなるのか
についてわかりやすくお知らせします。詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。
龍口寺(江ノ島)お祭り2024屋台が少ない理由は?
龍口寺(江ノ島)お祭り2024屋台が少ない理由について、
というお話を屋台の出店されているお店の方に実際に伺いました。
お祭りと警察署長…どんな関係があるのか気になりますよね。
実は龍口寺(江ノ島)お祭りでは、
そのため龍口寺のお祭りと警察官の関係はかなり深いものになっています。
そして2024年度は新しい警察署長の考えから、警察官の配備をしないという方向性にまとまったようです。
そのために沿道の屋台の数を減らして、お祭りに来た人たちがゆとりをもって歩けるようにしました。
例年江ノ島駅を降りてすぐのところから屋台が並んでいるのですが…今年はそちらの出店はほとんどなく、片側のみの出店展開となりました。
その結果として確かに例年に比べれば歩きやすくはなったものの、屋台の数が少なく寂しい感じになってしまいました。
こちらのお祭りでは、龍口寺の入口付近が毎年身動きのできないほどに大混雑することが知られています。
身動きできなくなるほど混雑する理由としては、
が挙げられます。
こちらはお祭りのメインイベントの1つなのですが、纏や太鼓を使って町内ごとに違う音楽を奏でながら練り歩く大迫力のパフォーマンスなんですよ。
これが夜19時頃に龍口寺の入口に集結してくるのですが…この時間帯が前も後ろも右も左も動けないほどに混雑します。
龍口寺の入口は屋台と人に加えて江ノ電も走っている場所ですので、安全確保のためにはやはり警察官の方の誘導が必要になるんですよ。
ここで使う人員を他のことに回したいという警察署長の考えもわかりますが…江ノ島の龍口寺のお祭り好きとしては、とても寂しく感じました。
ただこのままずっと屋台は少ないままなのかどうか、非常に気になりますよね。
龍口寺(江ノ島)お祭り2024|屋台は来年はどうなる?
龍口寺(江ノ島)お祭り屋台|来年はどうなるのかについては、
ということが言えますよ。
こちらについても同じく実際にお店を出店されている方にお話を伺ったのですが、どうやらその警察署長が来年に定年退職を迎えるらしいという情報を聞きました。
つまり、その方がいなくなったら江ノ島の龍口寺のお祭りはもしかしたら例年通りの盛り上がり&屋台の出店数になる可能性があるんですよ。
もし自然な流れで退職という形で退いて、来年以降またいつものお祭りの姿に戻るなんてことがあればそれが一番ベストですよね。
とはいえ、こちらの情報も確定ではありませんので注意してくださいね。
もしかしたらこのまま縮小継続なんてことも考えられますよ。
場合によっては屋台出店者から書名が出される可能性もありますが、もしそうなったとしたら少しでも良い方向で解決するといいですね。
龍口寺(江ノ島)お祭り2024屋台が少ない理由まとめ
- 警察署長が変わったために警備の問題で縮小された
- 来年以降は元に戻る可能性アリ
以上のことがわかりました。
龍口寺のお祭りと言えば、地元の方に愛された昔から賑わっているお祭りの1つです。
今回はすでに規模を縮小しての開催となっていますが、わがままを言うならば例年通りの屋台の数で楽しめるようになるといいですよね。
江ノ島の龍口寺のお祭りの屋台数がどうなるのか、今後の動きから目が離せません。