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インスタのお知らせに地図がないのはなぜ?位置情報共有されてない?

インスタのお知らせに地図がないのはなぜ?位置情報共有されてない? 日常・生活・文化

Instagramの機能で、一部のユーザーの間で「お知らせに“地図”が表示されないのはなぜ?」という疑問が広がっています。

自分だけ使えないのか、それともそもそも位置情報共有が始まっていないのか…不安になる方も多いのではないでしょうか。

特に「知らないうちに現在地が公開されていたらどうしよう」と感じている方にとって、この機能の仕組みや表示されない理由は非常に気になるところですよね。

本記事では、

  • Instagramの「地図」機能が表示されない理由
  • 表示されない状態でも位置情報が共有されている可能性

についてお伝えしていきます。

読み終える頃には自分のアカウントの状況が正しく把握でき、安心してInstagramを使えるようになりますよ。

インスタのお知らせに地図がないのはなぜ?

Facebookとの連携状態が関係しているのではないでしょうか。
InstagramとFacebookの連携によって、お知らせの中に「地図」があるorないが変わってきているのではないかと思われますよ。

それは一体どういうことなのか…以下で説明していきますね。

Facebookとの連携状態が関係している

InstagramはFacebook傘下のサービスであり、Instagramでの位置情報はFacebookに登録されているデータと紐づいて表示される仕組みになっています。

そのため

  • Facebook側に位置情報の履歴が登録されていない場合
  • Facebookでの共有設定が無効の場合

Instagram上の地図機能にも影響が出ることがあります。

これによって最近追加されたInstagramの「地図」機能において「三(メニュー)→お知らせ」と進んでも「地図が出ない」というユーザーの声が多く見られるのではないでしょうか。

ただし、この他にもいくつか原因というのは考えられますよ。

アプリのバージョンや機種の違い

まず一つ目に挙げられるのはアプリのバージョンや機種の違いです。

Instagramの機能は段階的にロールアウト(段階配信)されることも多く、すべてのユーザーに同時に表示されるわけではありません。

最新版にアップデートしていない場合や機種によっては対応が遅れていることもあります。

位置情報サービスがオフになっている

そもそも位置情報サービスがオフになっている可能性も原因として考えられます。

スマートフォン本体やアプリ自体で位置情報サービスを無効にしていると、Instagram側も位置情報の収集や地図機能の表示を制限するため、機能が表示されないことがあります。

これまでのことをまとめると、Instagramのお知らせに地図が出ない場合は

  • Facebook未連携
  • バージョン未対応
  • 設定未反映

など複数の要因が絡み合っていると考えられ、単純に「表示されないからこの機能はない」と思い込むのは危険です。

突然表示されることもありうるので、油断は禁物ですよ。

インスタの地図がなければ位置情報共有されてない?

「地図がない=安全」とは言い難いところがあります。

「インスタのお知らせに地図が出ていないから、自分の位置情報は共有されていない」と安心してしまうのは少し早計かもしれません。

というのも、Instagramの位置情報共有機能は「地図」ボタンの表示とは別のロジックで動いている可能性があるからです。

実際にInstagram側が情報を収集していないかどうかの判断はユーザー側では難しいところです。

そのため「地図が見当たらないから大丈夫」とは考えず、予防的に対策を講じることが大切です。

絶対に大丈夫!という確約が得られないのは、かなり不安ですよね。

ちなみに、前項でお伝えしている「お知らせ」以外にも

DM(ダイレクトメッセージ)画面には「地図」ボタンが追加されるケース

があります。

そこから「共通のフォロワーに共有する」設定が初期状態になっており、知らずにタップしてしまうと現在地が共有されてしまうのです。

特にInstagramは後から機能の表示や通知を追加するスタイルが多いため、表示がない状態でもすでに準備は整っている…というケースが過去にも見られました。

また、SNSではこんな声もありましたよ。

タイムラグがあるの!?

やはりこれはこまめにチェックしておく必要がありそうですね。

インスタの地図|念のため設定の変更をしておくべきところは?

まずは、スマートフォン側の位置情報サービスの設定を確認しましょう。

Instagramの新しい「地図」機能は、位置情報を使ってユーザー同士の居場所を共有するという便利な半面、非常にプライバシー性の高い情報を取り扱う機能でもあります。

もしうっかり位置情報をシェアしてしまった場合、あなたの現在地や行動範囲が他人に知られてしまう危険性もあるため、事前に設定を見直すことが重要です。

【iPhoneの場合】

  1. iPhone「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」

  2. アプリ一覧から「Instagram」を選択

  3. 「位置情報の使用」を「なし」または「このAppの使用中は許可しない」に変更

【Androidの場合】

  1. Android「設定」→「アプリ」→「Instagram」

  2. 「権限」→「位置情報」→「許可しない」に設定

この設定をするだけで、アプリがスマホからリアルタイムの位置情報を取得するのを防げますよ。

インスタのお知らせに地図がないまとめ

  • Facebookとの連携状態が関係しているのではないか
  • 「地図がない=安全」とは言い難い
  • スマートフォン側の位置情報サービスの設定を確認

以上のことがわかりました。

Instagramの「地図」機能は、「Facebookとの連携有無」「アプリのアップデート状況」「通信状態」によって表示に違いが出ているようです。

この機能は今後さらに広がっていく可能性があるため、現時点で地図が表示されていないユーザーもいずれ突然機能が有効化されるかもしれません。

そのため、「今見えていない=今後も見えない」という保証はどこにもありません。

そのため油断せずに自分の情報がどのように使われているのかを定期的に確認し、必要に応じて対策を講じることが今後ますます重要になっていくでしょう。

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